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ディミトリオスの棺  エリック・アンブラー作

 作家のふとした興味から始まって調査が進むにつれて徐々に浮かび上がってくる国際的犯罪者の肖像を鮮やかに描いた、イギリスのリアリズム系スパイ小説はこれ。  イギリスの推理作家ラティマーは、旅行中のイスタンブールで秘密警察長官のハキ大佐と知り合いになる。そして、ディミトリオスという犯罪者について話を聞く。その犯罪者は、殺人、スパイ行為、麻薬密売、暗殺事件などに関わっていた。昨日、彼はナイフで腹を刺され海に投げ込まれたらしい。死体となって海面に浮いているのが見つかったのだった。ラティマーはこの犯罪者に興味を覚えて、彼の関わった過去の犯罪を調べていった。すると、自分以外にもこの男を調べている者がいるらしいことが分かってきた‥‥  巧みな話術にのせられて読み進むうちに、一癖も二癖もあるような者たちが登場してくる。作家ラティマーが会って話を聞くと、ディミトリオスの姿が少しずつ恐怖を伴って現れてくる。

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